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明朗塾・レストラン発100人前レシピ集

栄養部 調理員

はじめに

 調理員である私達にとってレポートの提出、又その標題を決めることは想像以上に難解を極めていた。以前、酢や大豆の効用・天然にがりの健康効果・食空間のコーディネートなど、食と健康関連等のレポートを提出したが、食に関する問題をどう展開していくか解かりかねていた。そこに、施設長から明朗塾給食のレシピを集約してみては、とのアドバイスをいただく。平日80~90人分を作る調理方法、ほぼ100人に相当する食材の分量、その手順などあまり一般には知られていない。ましてやレシピとなると市販などされてはいない。ここに明朗塾・レストラン発・100人前レシピ集と題して、今回は一般的な、カレー・焼きそば・豚汁の作り方を紹介していく。

100人前レシピ紹介

調理手順・方法紹介

おわりに

 今回レシピ集を作成し、新ためて調理というものに向かい合ったような気がする。厨房では手順よく献立に沿いながら、独自の工夫もこらして進められていることが日常であるが、レポートとしてまとめ上げ具体的に現していくことの難しさを実感する。これらの表現方法で、誰にでも理解していただけるレシピとなったのだろうか、などと思い巡らしながらの作成でもあった。カレーライス・焼そば・豚汁とあまりにも食べなれた一般的なメニューであるが、給食として提供していくうえでの方法や参考となるポイントも記述出来たと思う。
 余談ではあるが、顧客の方々はカレーライスの辛さに敏感である。少しでもいつもの味を変えると、『今日のカレー辛かった!』との言葉が返ってくる。私達(調理員)の味見ではさほど辛いとも思えないのだが、それは明朗塾のカレーの味を追究して来た結果、今のカレーが定番化したと言ってもよいのではないだろうか。(よく愛情をスプーン一杯入れて、などと冗談に言ったりするが、レシピにはあえて記していない。)
 この栄養部調理員共同レポート作成にあたり、調理する者の立場の重要性を考えさせられた。給食の提供が日常であるが故に難解であり又楽しみでもある。顧客の方々が安全で安心して『おいしい』と食していただく為に繋がる努力という原点を再確認する。

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